よくあるご質問
よくあるご質問
事前にWEB予約もしくは電話予約をお願いいたします。
ご予約いただいた患者様を優先させていただくため、予約なしでご来院いただいた場合は待ち時間が長くなったり、混雑状況によっては違う日時に予約の取り直しをさせてただくことがあります。
乳腺と甲状腺の診察を同日にご受診できます。
ただし、保険診療の関係上同じ日には乳房超音波または甲状腺超音波のどちらかしか行えないため、片方の超音波検査は別の日に受けていただきます。
(甲状腺の血液検査の結果説明の日にもう片方の超音波検査を行うことが多いです。)
・すべての方
保険証(もしくは保険証をひも付けされたマイナンバーカード)、診察券(お持ちの方)をご持参ください。
・他院で異常を指摘された方
可能であれば紹介状、検査結果、検査画像データ(CD-ROM)などをご持参ください。
・世田谷区乳がん検診をご希望される方
世田谷区乳がん検診受診券をご持参ください。
乳腺の診察の際に、女性は上着を検査衣に着替えていただきますので、可能であれば上と下が分かれる服装をお願いいたします。ワンピースなどを着用の方にはズボンも用意しております。
甲状腺の診察は首もとがみえやすい服装をお願いいたします。超音波検査を行う際にはネックレスをはずしていただきます。
男性の方もご受診できます。
共用の待合室はカウンターになっており、目線などが気にならないように居心地の良さに配慮した空間となっております。また、女性の方には検査衣着用後の女性専用スペースを用意しております。
当院ビルの敷地内には駐車場や駐輪場はありませんので、近隣のコインパーキング等のご利用をお願いいたします。
最初にマンモグラフィ、続けて超音波検査の順で行うことにより、見逃しが少なく精度の高い検査を行うことができますので、両方とも受けていただくことをお勧めしております。
ただし、世田谷区乳がん検診のマンモグラフィ+触診や、もしくは超音波検査のみでも評価することができます。ご希望とご状況にあわせて、医師と相談して選ぶことができます。
マンモグラフィが不向きな方を下記に挙げさせていただきます。
①若年の方(若年の女性は乳腺密度が高くマンモグラフィで病変を見つけることが難しいことがありますので、35歳未満の方には超音波検査をお勧めすることが多いです。)
②妊娠の可能性のある方・授乳中の方
③乳房にシリコンを挿入されている方(再建手術後や豊胸手術後の方です。)
④心臓ペースメーカーやV-Pシャントを施行された方
⑤痛みの強い方や乳腺炎などで炎症の強い方
⑥立ったままでいる姿勢や肩をあげる姿勢がとれない方
上のような方には超音波検査を行います。超音波検査には不向きは特にありません。
針生検の適応がある方には当日に実施いたします。混雑状況によっては少しお待たせすることがあり、午前後半の診察の場合には昼休憩のあとの午後早めの時間にお願いすることがあります。
結果は1週間程度かかりますので再診にて説明いたします。診断のために染色の追加が必要となることがあり、その場合はさらに1週間程度(計2週間程度)のお時間をいただくことがあります。
針生検後の出血予防のために、検査当日は運動や体を動かす仕事は控えるようにお願いしております。また、当日は湯舟にはつからず、シャワーのみにしてください。翌日以降は特に制限はありません。
細胞診の適応がある方には当日午前中に実施いたします。万が一の出血や甲状腺腫大などの合併症が発症した際に対応するために、当院では甲状腺の細胞診は午前中のみに実施しておりますので、午後の診察の場合は後日午前中の予約をおとりいたします。
結果は1週間程度かかりますので再診にて説明いたします。
細胞診後の出血予防のために、検査当日は運動や体を動かす仕事は控えるようにお願いしております。また、当日は湯舟にはつからず、シャワーのみにしてください。翌日以降は特に制限はありません。
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